写真で綴る日常

写真で綴る日常

思いは言葉に。思い出は写真に。

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2023年 × 1022

I don’t feel a single thingHave the pills done too muchHaven’t caught up with my friends in weeks And now we’re outta touchI’ve been driving in LA. And the world it feels too big Like a floating ball that’s bound to break Snap my psyche li…

2023年 × 0910

冒険するっきゃねーのよ。 住宅ローンもあるわ、嫁さんは専業主婦や、言うこと聞かん子らは 教育費も掛るわ、仕事は嫌やし上司も同僚も嫌いや、こんだけ 苦労して稼いでんのに家族は俺を大事にしねえ、とかな。 もしこのうち半分でも思い当たることがありゃ…

2023年 × 0909

負けた。 小舟では乗り越えられない大波もある。 乗り越えられなかった時、その結果は。

2022年 × 2017年 君の膵臓を食べたい

今更ながら掲題の映画を見た。 ブログを書くのに調べたら2017年の映画。コロナ前だね。 もうそんな時間が経つのね。2年前くらいの映画と思っていた。 最近は「余命10年」という映画も見たけど、なんだろ。 きっと人生経験の浅い中高生だったら感銘を受けるも…

2022年 × 1107 終わりの始まり

今日、はっきり告げた。 「離婚してください」 電話越しに発した言葉は、なるべく穏やかな感情を込めて伝えた。 いつかきっと、この選択を悔む日が来るかもしれない。 そんな時が来た際は、この文章を見て、この時の選択が間違っていなかった、 間違っていた…

2022年 × 1106

禁断症状

2022年 × 1023

今日も野良猫が横切った。 ここ最近で3回目になるのかな。 これからの季節、君はどのように過ごすんだろ。 そんなことを思うと保護したくなる。 でも、きっとそう思うだけで、僕は何もできないという言い訳して、 結局何もしない。 これまでもそうだったから…

2022年 × 1020

大人だから 気づけること。 クズと異性の相性は、とても危険なもの。 人間であること。 人間であるには、正しくあること。 クズに時間を割いて無駄にすることは、 自分も芯の通っていない人間だから。 相手を思いやれる力がないから。 流される人間だから。 …

2022年 × 1017

熱しやすく、冷めやすい。 若いころってこんな感じだったのかな。 背伸びを必死にして、少しでも大人っぽく見せたくて、 いつもの日常から抜け出したかったのかな。 素直な感情はみてて楽しい。 可愛いって、そういうことか。 必死な姿が微笑ましいんだろう…

2022年 × 1516

市立中央図書館で過ごす1日。 意思が弱いときは、環境に頼ることも大切。 土日の日課。 夜思う過去の出来事。 「ドキドキと、安心どっちがいい?ドキドキを求めてる人は浮気するって」 「安心かな」 若くても、考える人間は立派な大人。 人を思う気持ちは人…

2022年 × 夜長月

思うことがあって久しぶりに開いたけど 思うように言葉が出てこないのは誰かの言葉だからだろうか。 日常と非日常。 心躍るのは非日常だから。 それが日常になれば、いつもの日々の繰り返し。 それでもきっと、長い年月で見れば、全ての時間が非日常。 2022…

2022年 × 1月の碧い月

新年早々燃え尽き症候群。 人生そのものについて、燃え尽きている気がする。 人生には目標が必要だと思う。 目標があるからこそ、人はそれに向かって計画し、努力し、 より近い存在にに成長し、輝く。 ここ数ヶ月、その目標を探しているけどなかなか見つから…

2021 × 秋の思物

その一歩を踏み出したとき きっと僕は涙を流すでしょう。 涙の理由はわからないけれど、 その涙には、 きっとこれから訪れる死への少しの畏れと、 それまで触れた人たちの暖かさと、 人生にはそんな暖かみがあると知っていながら、生きる強さをもてない自分…

2021 × 冬弐

冬が好きだ。 空気の冷たとは対象的にいろんな思い出があって、心の暖かさを際立たせてくれる。 どんな思い出たちかなんて、もはや思い出すことができないことも多いだろうけど、 この季節にしっかり生きてきたことだけはしっかりと覚えている。 そろそろ一…

書き物 × 音弥(2)

9.確認 あの猫は、あの日抱きしめた猫だったのだろうか?その後、段ボールにいなかったのは、誰かに助けられたのではなく、あのようなことをされるために連れ去られたのか?いや、きっとそんなはずは無い。そんな偶然があってたまるものか。そんな殺生なこ…

書き物 × 音弥(1)

1.音弥(オトヤ) その名は音弥(オトヤ)少し色白で華奢な男の子。思春期真っ最中で、背丈は少し小さくて、ちょっぴり人見知りな文学少年だった。 (田舎町風景)学校から一番近い裏山へ寄った後の帰り道。ぽつんとそびえたつ段ボールが置いてあった。箱の中をの…

書き物 × 記憶其の三

幼稚園の頃の記憶はまだまだある。 幼稚園に通い始めた頃までは、中国語と日本語の両方を話せたそうだ。 しかし、幼稚園に通うようになり、日本語にふれる時間が自然と長くなり、 すこしづつと中国語はあまり話さないようになったらしい。 特に自分の中で意…

書き物 × 記憶其の一

光 真っ暗闇の無意識の中、 まるで太陽を見ているかのような光が急速に視界へ広がり、全てが白く明るくなった。 これは記憶にある一番古い景色。 幼すぎる頃の記憶は、 はっきりとその風景を覚えていても、 どの記憶が先だったかの時間軸は、 曖昧にしか覚え…

読書 × 夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去

タイトルからして共感できそうな内容だったので読んでみました。 200ページくらいなのでさらっと読みやすくておすすめです。 夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去 すこしだけ昔の自分を思い出しました。 同じようにせめて夢であえるようにひたすら寝て…

読書 × 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

久しぶりの投稿です。 特別何かが忙しかったわけじゃないけど、 記事を書く際の設定をするのが少しばかり面倒で期間が空いてしまいました。 そして、いまだに設定が思い出せないけどいいよね。 何もしないよりは。 ということで投稿する気にさせた本の感想で…

乳がん × 診断

6月12日、 妻に乳がんの診断結果がおりました。 今度は体の病‥か。 一体なんなんだ。 平凡に暮らしたいだけなのに。 なんで普通でいることがこんなに難しくて、 掴めないんだろう。

経過2  × 薬

4/19の夜の面会。 動きや表情、仕草がとても自然な状態になっていた。 これまでと違い、おそらく誰も、 服薬中の人間と気づかないのではないか? 本人はまだ落ち着かないというが、 ある程度本を読めているようである。 私からみると、日常が戻ったかのよう…

経過1 × 薬

4/18 pm 手足の震えの訴え。特にコップを持つとき。 夕刻には改善。 夕刻時の散歩時は歩き方も自然に近づく。 散歩最中に頭痛がたまにある事の訴えあり。 とにかく落ち着かない、 趣味にも集中できない訴えが今日も続く。 程度に差はあれ、入院3日目から続く…

巫 × 病

百歩譲った話をしよう。 宇宙の創造主というものが存在する可能性はあるが、 神様なんてものは存在しない。 ましてや人間の身を拝借するようなコトはするハズもなく、する必要もない。 そんなことをする必要があるならば、 それはもはや神様というものではな…

病 × 桜

忙しく過ぎた1週間だった。 夜になると自然と溢れ出す涙も、 ようやく落ち着いてきて、 少しばかりの日常を取り戻して来た。 …のかな。 いろんなコトに備えてきたつもりだけど、 まさかこんなコトが起きるとは、 微塵も想像してなかったよ。 今年の桜はもう…

卵巣癌患者親族、先生との通訳立会を通じて

記事にするべきではないと思いつつも、 この出来事を備忘録の一つとして記録していきたい。 言葉を一字一句間違えず訳しながらも、 両者が良い関係へと発展するよう言い回しを工夫するのが会社の立場としての通訳としての務め。 社会人歴7年、自分にはその力…