写真で綴る日常

写真で綴る日常

思いは言葉に。思い出は写真に。

2023年 × 1022

I don’t feel a single thingHave the pills done too muchHaven’t caught up with my friends in weeks And now we’re outta touchI’ve been driving in LA. And the world it feels too big Like a floating ball that’s bound to break Snap my psyche li…

2023年 × 1014

20231015卒業 この半年未満の経験は、人生に何を残すのだろうか。

2023年 × 0910

冒険するっきゃねーのよ。 住宅ローンもあるわ、嫁さんは専業主婦や、言うこと聞かん子らは 教育費も掛るわ、仕事は嫌やし上司も同僚も嫌いや、こんだけ 苦労して稼いでんのに家族は俺を大事にしねえ、とかな。 もしこのうち半分でも思い当たることがありゃ…

2023年 × 0909

負けた。 小舟では乗り越えられない大波もある。 乗り越えられなかった時、その結果は。

2023年 × 0402

この街に移り住んで7年と数か月、 もう暫くしたらまた移住することが決まりました。 感傷に浸りたいけど、そんなことを思う時間がないほど忙しい。 きっとこれから数年は厳しいストレスと戦うことになるだろう。 転職はホップ・ステップ・ジャンプというけれ…

2023年 × 0326 0204

先週末からようやく忙しさにひと段落し。 土地探し、間取り仕様決め。 もう最終サイン間近な2月末頃、こんな話が来るなんてね。 この街を離れるか、離れないか。 きっと来週には最終決着がつくのかな、

2023年 × 0128 180度

あっという間にそろそろ2月。 年明けてから急展開。 人生初のマイホーム作りのためにハウスメーカーと話をする週末。 普段は職場の人としか交流がないからおしゃれなんて暫くしてなかったけど、 この一か月はいろんな住宅営業マン方とお話しするので、 毎週…

2022年 × 1226 駅前ぶらり旅

昨日のこと。 買ったばかりのGR3Xで駅前スナップ。 テレホンカードなんて今の若者はわからないだろうな。 そういえば子供の時、親にテレホンカード持たされて、 家のすぐ前の公園にある電話ボックスで家への電話の練習させられたかな。 あとコカ・コーラの懸…

2022年 × 1221 季節外れの蒲公英

最近GR3Xというカメラを買いました。 元々カメラはCANON 6Dというフルサイズ一眼を持っていて、 その写りには十分満足していたけど 一つだけ欠点がありました。 重いんです。 レンズもタムロンだけど大三元しか持ってないの一式軽く1.5kg超えるという・・ 夏…

2022年 × 2017年 君の膵臓を食べたい

今更ながら掲題の映画を見た。 ブログを書くのに調べたら2017年の映画。コロナ前だね。 もうそんな時間が経つのね。2年前くらいの映画と思っていた。 最近は「余命10年」という映画も見たけど、なんだろ。 きっと人生経験の浅い中高生だったら感銘を受けるも…

2022年 × 1107 終わりの始まり

今日、はっきり告げた。 「離婚してください」 電話越しに発した言葉は、なるべく穏やかな感情を込めて伝えた。 いつかきっと、この選択を悔む日が来るかもしれない。 そんな時が来た際は、この文章を見て、この時の選択が間違っていなかった、 間違っていた…

2022年 × 1106

禁断症状

2022年 × 1023

今日も野良猫が横切った。 ここ最近で3回目になるのかな。 これからの季節、君はどのように過ごすんだろ。 そんなことを思うと保護したくなる。 でも、きっとそう思うだけで、僕は何もできないという言い訳して、 結局何もしない。 これまでもそうだったから…

2022年 × 1020

大人だから 気づけること。 クズと異性の相性は、とても危険なもの。 人間であること。 人間であるには、正しくあること。 クズに時間を割いて無駄にすることは、 自分も芯の通っていない人間だから。 相手を思いやれる力がないから。 流される人間だから。 …

2022年 × 1017

熱しやすく、冷めやすい。 若いころってこんな感じだったのかな。 背伸びを必死にして、少しでも大人っぽく見せたくて、 いつもの日常から抜け出したかったのかな。 素直な感情はみてて楽しい。 可愛いって、そういうことか。 必死な姿が微笑ましいんだろう…

2022年 × 1016

記憶はいつも通り 風化する。 夜に寝付けないのは、 一日に満足していないから。 今日寝付けないのは、きっと TOEIC PART 5の要点まとめを終えていないのと、 寝る前に心動く相手とのやり取りをしていないから。 きっとこれは人生にも通じる。 人生の分岐点…

2022年 × 1516

市立中央図書館で過ごす1日。 意思が弱いときは、環境に頼ることも大切。 土日の日課。 夜思う過去の出来事。 「ドキドキと、安心どっちがいい?ドキドキを求めてる人は浮気するって」 「安心かな」 若くても、考える人間は立派な大人。 人を思う気持ちは人…

2022年 × 神無月

全てを包み込む暗い空 走り抜ける街灯に道を照らす赤いテールライト 横には眠りを誘う新しい枕 何度も跨いだ境界線 道理で甘いわけだ 無二の果実だったから 過去から今も その気持ちは落ちたまま。 目をそらしても 闇か光に包まれたまま。 墓場まで連れてい…

2022年 × 夜長月

思うことがあって久しぶりに開いたけど 思うように言葉が出てこないのは誰かの言葉だからだろうか。 日常と非日常。 心躍るのは非日常だから。 それが日常になれば、いつもの日々の繰り返し。 それでもきっと、長い年月で見れば、全ての時間が非日常。 2022…

2022年 × 1月の碧い月

新年早々燃え尽き症候群。 人生そのものについて、燃え尽きている気がする。 人生には目標が必要だと思う。 目標があるからこそ、人はそれに向かって計画し、努力し、 より近い存在にに成長し、輝く。 ここ数ヶ月、その目標を探しているけどなかなか見つから…

2021年 × 冬の四足歩行

12月末、今年は少しだけ遠出の予定。 コロナがまた流行り始めたから少し心配。 とにかく無事に帰ってこれるように最新の注意を払わないと。 今日はうちのカメの話をしよう。 9月初めに我が家にやってきたクサガメ君。 いよいよ4ヶ月が過ぎようとして、随分た…

2021年 × 冬サンタ

今年もこの季節が、やってきました。 我が家では毎年ここから毎月、 しばらくは怒涛のイベント続きで、 嬉しさ半分、大変さ半分。 そして今年の妻へのプレゼント。 昨年はフォーマルなプレゼントだったけど、 今年は日常でも使えそうな手軽なデザインなもの…

2021 × 秋の思物

その一歩を踏み出したとき きっと僕は涙を流すでしょう。 涙の理由はわからないけれど、 その涙には、 きっとこれから訪れる死への少しの畏れと、 それまで触れた人たちの暖かさと、 人生にはそんな暖かみがあると知っていながら、生きる強さをもてない自分…

2021 × 冬弐

冬が好きだ。 空気の冷たとは対象的にいろんな思い出があって、心の暖かさを際立たせてくれる。 どんな思い出たちかなんて、もはや思い出すことができないことも多いだろうけど、 この季節にしっかり生きてきたことだけはしっかりと覚えている。 そろそろ一…

2021年 × 冬

今年の冬はやってくるのが少し遅い気がする。 そして、この日記を綴るのも随分とお久しぶりです。 暫くの間は休息できる時間ができたけど、 きちんとこの時間を有効利用しないと、また忙しさが戻ってきたときに、 きっと無駄な時間を過ごしたと後悔してしま…

2021年 × 春

この土地にやってきて6年が過ぎました。 自分たちにとっては何もなじみが無かったこの場所も、 子供にとっては故郷になることを思うと、 ちょっと不思議な気持ちになりました。 今年は一つの変換点。 ここで定住するのか、あるいは。。 穏やかな流れに身を任…

愛機紹介 × VE5

ふと愛用品の紹介をしたくて簡単な記事を。 今更ながら、 2020年も振り返ると色々と趣味にお金を費やしました。 いつも買い物をするときは沢山のレビューを見てから買うのですが、 イヤホンや音楽機器関係だけは、レビューを見ても中々判断が難しい。 「音が…

音弥 × 箸休め

当初、プロットを決めるために書き進めたこの短編小説は結末まで3000文字程度でした。 後から読み直すと、 箇条書きに肉付けしただけのそれは、 真相推理する間もないくらい転換が早すぎて、少し加筆しました。 それが7000文字程度になり、このブログに公開…

書き物 × 音弥(2)

9.確認 あの猫は、あの日抱きしめた猫だったのだろうか?その後、段ボールにいなかったのは、誰かに助けられたのではなく、あのようなことをされるために連れ去られたのか?いや、きっとそんなはずは無い。そんな偶然があってたまるものか。そんな殺生なこ…

書き物 × 音弥(1)

1.音弥(オトヤ) その名は音弥(オトヤ)少し色白で華奢な男の子。思春期真っ最中で、背丈は少し小さくて、ちょっぴり人見知りな文学少年だった。 (田舎町風景)学校から一番近い裏山へ寄った後の帰り道。ぽつんとそびえたつ段ボールが置いてあった。箱の中をの…