写真で綴る日常

写真で綴る日常

思いは言葉に。思い出は写真に。

巫 × 病

百歩譲った話をしよう。

 

宇宙の創造主というものが存在する可能性はあるが、

神様なんてものは存在しない。

 

ましてや人間の身を拝借するようなコトはするハズもなく、する必要もない。

 

そんなことをする必要があるならば、

それはもはや神様というものではなく、

 

人間の身を借りないと何もできない、

ただの人を惑わす醜く小さなもの。

それは耳を傾けるにも値しない存在。

 

 

この世界の全ては、

自分の意思で選んだ無数の道から、

たどり着いた必然。

 

全ては自分の意思で歩んできて、

僕や周りの誰かも自分の意思で選択し続けた結果、

今という必然にたどり着いただけ。

 

どこかで自分や誰かが違う選択をしていたら、

たどり着いたのはまた別の必然。

 

たったそれだけのことだよ。

 

然るべき結果を望むなら、

然るべき選択をする必要があるんだよ。

 

答えが見つからない時は、僕にたよって。

 

きっと見ることもないけど、

あなたが迷った時に、この言葉が、

どうかあなたの光となりますように。

 

既に伝えたこの主旨を、

忘れることの無いように記します。

 

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