2019-03-24 病 × 桜 No Photo 忙しく過ぎた1週間だった。 夜になると自然と溢れ出す涙も、 ようやく落ち着いてきて、 少しばかりの日常を取り戻して来た。 …のかな。 いろんなコトに備えてきたつもりだけど、 まさかこんなコトが起きるとは、 微塵も想像してなかったよ。 今年の桜はもう間に合わないけど、 今度の桜はまた一緒に見たいね。 君のいない人生なんか、全く想像できないよ。 もっともっと、大切にするから。 もっともっと、楽にしていいから。 ずっと日常が、どうか続きますように。 どうせ降りかかるなら、どうか私の身に。