写真で綴る日常

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思いは言葉に。思い出は写真に。

読書 × 夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去

タイトルからして共感できそうな内容だったので読んでみました。

200ページくらいなのでさらっと読みやすくておすすめです。 

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夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去

すこしだけ昔の自分を思い出しました。

 

同じようにせめて夢であえるようにひたすら寝てたかな。

というよりも何もやる気が出なくて、

このままだと最悪な結果になるのはわかってたのに、

何もやる気が起きなくて、現実と向き合えない、

挑戦する勇気もない2,3年間を過ごしたかな。

まさにニート、というよりも修行僧?

今思うとそれが鬱だったのかな。

 

あの頃、違う選択をしてたら、どうなってたんだろう。

さらにその前、違う選択をしてたら、どうなってたんだろう。

もっと人間として成長していたら、どうなってたんだろう。

 

今でもたまにあの頃の黒い何かがフラッシュバックかのようにぶり返すけど、

もうあんな風にはなることはないかな。

 

きっと家族という存在がすごく自分の支えになっている。

もっともっと、長生きして欲しいな。