写真で綴る日常

写真で綴る日常

思いは言葉に。思い出は写真に。

2020-01-01から1年間の記事一覧

10年前 × 10年後

かつて山も海も渡った。 人の波も越えた。 あの頃周りにあった全ての物はいつの間に煙のように消えて、 一つだけがここに残った。

秋 × 松ぼっくり

冬 秋 夏 春 春 夏 秋 冬 哀 愁 いつからか気にしなくなったのだろうか。 いつだけ気にするようになったのだろうか。 高校の親友が家族を連れて地元に帰るとのこと。 来年に新居が建つとのこと。 パパらしく頑張ってるな。 地元にだけは帰らないと決めている…

書き物 × 記憶其の三

幼稚園の頃の記憶はまだまだある。 幼稚園に通い始めた頃までは、中国語と日本語の両方を話せたそうだ。 しかし、幼稚園に通うようになり、日本語にふれる時間が自然と長くなり、 すこしづつと中国語はあまり話さないようになったらしい。 特に自分の中で意…

夏 × ディズニー

いつかの夏のディズニー。 何気に観衆の色彩の暴力がすごいな。 そして傘を差してるのは雨じゃなくて、水しぶきがすごかったから。 そんなズートピア。 思うと初めてディズニーに行ったのは小学生の頃だったかな。 その次は大学生にもなってからだった。 特…

冬 × 飛騨

飛騨 2020年元旦の奥飛騨。 旅館の方はこれでも暖冬で雪が少ないっていうからびっくり。 暖冬でもスタットレス必須だから、 普段だとチェーンもいるかな? 白川郷も観光してきたけど、雪がなくて残念だったな。 またいつか行きたいな。 飛騨民俗村 そして何…

書き物 × 記憶其の一

光 真っ暗闇の無意識の中、 まるで太陽を見ているかのような光が急速に視界へ広がり、全てが白く明るくなった。 これは記憶にある一番古い景色。 幼すぎる頃の記憶は、 はっきりとその風景を覚えていても、 どの記憶が先だったかの時間軸は、 曖昧にしか覚え…

読書 × 夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去

タイトルからして共感できそうな内容だったので読んでみました。 200ページくらいなのでさらっと読みやすくておすすめです。 夢に現れる君は、理想と幻想と僕の過去 すこしだけ昔の自分を思い出しました。 同じようにせめて夢であえるようにひたすら寝て…

離島 × 妻

眩い陽射しにエアコンの効いた車内。 コロナ禍は人の流れを止めた。 初めての車に乗りながらの乗船。 久しぶりの離島。 例年では人混みで喧騒な島も、 今夏はノープランでもゆったりくつろげる。 海 景色がいいだけで写真の腕が上がったように感じる。 風 な…

夏休み × 直島

心地よい風なのに、 心の隅で少しだけ寂しさを感じるのはなんでだろう。 夏は好きじゃなかったはずだけど、 今は時間が過ぎ去っていくのが少しだけ怖い。 これが歳をとることなのかな。 いまさら「おっさん世代」になったことを実感する。 それにしても、 今…

読書 × 夏の終わりに君が死ねば完璧だったから

久しぶりの投稿です。 特別何かが忙しかったわけじゃないけど、 記事を書く際の設定をするのが少しばかり面倒で期間が空いてしまいました。 そして、いまだに設定が思い出せないけどいいよね。 何もしないよりは。 ということで投稿する気にさせた本の感想で…