2023年 × 0326 0204
先週末からようやく忙しさにひと段落し。
土地探し、間取り仕様決め。
もう最終サイン間近な2月末頃、こんな話が来るなんてね。
この街を離れるか、離れないか。
きっと来週には最終決着がつくのかな、
2022年 × 1226 駅前ぶらり旅
昨日のこと。
買ったばかりのGR3Xで駅前スナップ。
テレホンカードなんて今の若者はわからないだろうな。
そういえば子供の時、親にテレホンカード持たされて、
家のすぐ前の公園にある電話ボックスで家への電話の練習させられたかな。
あとコカ・コーラの懸賞でテレホンカード当たったことあったな。
応募者全員プレゼントだったけど。
駅ビルのモノクロ化。
ガラスと光の反射が綺麗。
そしてプレゼントを買って帰宅。
ニット帽とベレー帽。
物の割にショップ袋のサイズがカバンサイズだった・・
袋が2個あるのは、他の物と悩んだ末に二度入店したからです。
スタッフさん、色々提案してくれてありがとね。
GR3Xはいつでも持ち歩けるから、
日常がより写真に残しやすくなって、大満足。
カメラあると日常の色彩3割増し。
さて、掃除しよ。
2022年 × 1221 季節外れの蒲公英
最近GR3Xというカメラを買いました。
元々カメラはCANON 6Dというフルサイズ一眼を持っていて、
その写りには十分満足していたけど 一つだけ欠点がありました。
重いんです。
レンズもタムロンだけど大三元しか持ってないの一式軽く1.5kg超えるという・・
夏も冬も「今日は撮るぞ!」って気合入れたときにしか持ち歩けないので、
もう触ることもかなり減りました。
そこで暫く写真生活から離れてたけど、やっぱり普段持ちできるような、
画質のいいカメラを持ちたいと
「いろいろ(X100VやGR3やスマホや諸々語ると長くなる)」悩んだ末、
GR3Xに決めました。
安くはない買い物だけど、これで普段の日常が色鮮やかになるのなら安いと思う。
約260gのこのカメラはどこに行くにも、カバンに入れられるので、
きっとこれからはスマホみたいに出かけるときは持ち歩くんだろうな。
そして早速パシャリ。
絶対この画質はスマホでは届かない。
多分そう思う。
2022年 × 2017年 君の膵臓を食べたい
今更ながら掲題の映画を見た。
ブログを書くのに調べたら2017年の映画。コロナ前だね。
もうそんな時間が経つのね。2年前くらいの映画と思っていた。
最近は「余命10年」という映画も見たけど、なんだろ。
きっと人生経験の浅い中高生だったら感銘を受けるものもあったのかもしれないけど、
世間のレビュアーの高評価とは異なって、自分の中で高評価の部類に入るものではなかった。
ただ一つ言えるのは、浜辺美波の可愛さを見る映画だね。
ただ、それでもやりすぎてあざとさが見ててすごく気になって集中できない。
なんだか、自分の方が深堀りしたものを書ける気がするけど、きっとそれは傲慢だね。
そもそも、小説一つ書きとおす気力もないくせに。
きっと書いてみると気づくと思うけど、人の心理を文字だけで描写して、誰かに伝えることは至難の業。
「天気の子」を見ても思った。
最後におじさんが主人公を行かせずに引き留めるシーン、見てるときは思いつかなかったけど、後になって気づいた。
おじさんの子供は喘息持ちだから、合うためには晴れを絶対に逃したくない。
だから少しでも、雨に戻る要素を排除するために、いい大人を演じて必死に止めようとしてたのね。でもそんな自己中な大人にはなれなかった。というところが、実に人間らしい。
自分にとっててのいい映画というのは、
劇中の細かいさりげないシーンで、人の心理が垣間見える描写があって、
最後の行動に説得力を持たせることができる映画。
そして、それが脇役にもしっかり反映されていればベスト。
映画は長いようで、短い。無駄なシーンは作るべきではない。一秒一秒、ワンシーン、全てに意味がある映画は実に深い。自分にとってのその代表作がシックスセンスかな。
これを見て、映画に対する考え方がこのように変わった。